文部科学省「大学の力を結集した、地域の脱炭素化のための基盤研究開発」
令和3年度採択事業(令和3~7年度)
地域の脱炭素社会の将来目標とソリューション計画システムの開発と
自治体との連携を通じた環境イノベーションの
社会実装ネットワークの構築

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研究業績・対外発表

査読付き論文

  1. 田中丸 善鴻,松本 亨,藤山 淳史:翌日の天気を考慮したV2Hの電力需給調整機能の可能性評価,環境共生,Vol. 38,No. 1,pp. 36–45,2022.
  2. 三瀬 遼太郎,井原 雄人,小林 亮博,上坂 大輔,南川 敦宣,森本 章倫:将来の交通環境の変化が交通環境負荷に与える影響に関する研究,土木学会論文集D3,Vol. 77,No. 5,pp. I_711–I_719,2022.
  3. 山﨑 慶太,横田 樹広,東郷 佳朗,川瀬 博,豊田 知世,竹林 征雄:木質バイオマスエネルギーを活用した持続可能な地域循環システムを促進する社会・経済的取組,環境情報科学,Vol. 50,No. 2,pp. 101–110,2021.
  4. Jim Falk, Faten Attig-Bahar, Rita R. Colwell, Swadhin K. Behera, Adel S. El-Beltagy, Joachim von Braun, Partha Dasgupta, Peter H. Gleick, Ryuichi Kaneko, Charles F. Kennel, Phoebe Koundouri, Yuan Tseh Lee, Thomas E. Lovejoy, Amy Luers, Cherry A. Murray, Rattan Lal, Ismail Serageldin, Youba Sokona, Kazuhiko Takeuchi, Makoto Taniguchi, Chiho Watanabe, Tetsuzo Yasunari, Addressing our planetary crisis: Consensus statement from the presenters and International Advisory Committee of the Regional Action on Climate Change (RACC) Symposium held in conjunction with the Kyoto-based Science and Technology in Society (STS) Forum, 1 October 2021, Sustainability Science, Vol. 17, 2021, pp. 5–7, 2022.
  5. Richao Cong, Atsushi Fujiyama, Toru Matsumoto, Carbon sink quantification aids for achieving the zero-emission goal: A case study in Japan, Energy Reports, Vol. 8, pp. 8–17, 2022.
  6. 吉田 陽向,森本 章倫:LRT導入におけるCUEモデルを用いたシナリオ分析に関する研究,都市計画論文集,57 巻,3 号,pp. 660–665,2022.
  7. 渡邉 拓郎,國枝 稔,高田 浩夫:残コン・戻りコンの発生状況の地域性に関する一考察,コンクリート工学年次論文報告集,Vol. 45,pp. 22–27,2023.
  8. Seiya Maki, Minoru Fujii, Tsuyoshi Fujita, Yasushi Shiraishi, Shuichi Ashina, Kei Gomi, Lu Sun, Sudarmanto Budi Nugroho, Ryoko Nakano, Takahiro Osawa, Gito Immanuel, Rizaldi Boer, A deep reinforced learning spatiotemporal energy demand estimation system using deep learning and electricity demand monitoring data, Applied Energy, Vol. 324, 119652, 2022.
  9. 芦名 秀一:地方自治体レベルでの2050年脱炭素社会の実現可能性の検討,地球環境,Vol. 27,No. 2,pp. 137–146,2023.
  10. 芦名 秀一:地域連携を考慮した再生可能エネルギーを活用した脱炭素型エネルギーシステムの実現可能性検討,地球環境,Vol. 27,No. 1,pp. 19–29,2022.
  11. 平野 勇二郎,牧 誠也,中村 省吾,藤田 壮:福島県新地町における統合的エネルギーモニタリング解析と電力消費量推定手法の構築,地球環境,Vol.27,No.1,pp. 31–40,2022.
  12. Zarrar Khan, … Makoto Taniguchi (37th) … et al. (80 authors), Emerging themes and future directions of multi-sector nexus research and implementation, Frontiers in Environmental Science, Vol. 10, 918085, 2022.
  13. Masahiko Haraguchi, Thomas Neise, Wenyuan She, Makoto Taniguchi, Conversion strategy builds supply chain resilience during the COVID-19 pandemic: A typology and research directions, Progress in Disaster Science, Vol. 17, 100276, 2023.
  14. 堀 啓子,竹中 颯太郎,藤田 壮:都市ごみ焼却施設による地域エネルギー需給解析と脱炭素効果の算定―埼玉県越谷市におけるケーススタディ―,土木学会論文集G(環境),Vol. 78,No. 6,pp. II_1–II_10,2022.
  15. 太田 裕也,山下 奈穂,蛭田 有希,白川 博章,谷川 寛樹:都市構造物を対象とした世代間の同一性判定による建設資材ストック・フロー推計,環境情報科学 学術研究論文集,Vol. 37,pp. 195–201,2023.
  16. 牧 誠也,大西 悟,藤井 実,河井 紘輔,後藤 尚弘:焼却施設の廃棄物組成と家計消費額のデータ結合による全国レベルでの家計消費額当たり組成別廃棄物発生量原単位推計法の開発,環境科学会誌,Vol.37(1) ,pp.1–14,2024.
  17. Sang-Hyun Lee, Makoto Taniguchi, Naoki Masuhara, Seung-Hwan Yoo, Yun-Gyeong Oh, Masahiko Haraguchi, Rui Qu, Transboundary water-food nexus based on physical-virtual water embedded in food trade network, Journal of Hydrology, Vol. 623, 129819, 2023.
  18. Eri Aoki, Nobuo Shirai, Kenshi Baba, Naoki Masuhara, Makoto Taniguchi, Developing behavioral models of citizens for adapting to and mitigating climate change: a study on four prefectures in Japan, Frontiers in Climate, Vol. 6, 1283946, 2024.
  19. 山崎 慶太,平野 勇二郎,高口 洋人,豊田 知世,宮崎 賢一:木質バイオマス熱電供給を用いた地域循環システムのエクセルギー解析による評価,環境情報科学 学術研究論文集,Vol. 37,pp. 20–26,2023.

査読なし論文

  1. 山田 久太,Guo Jing,白川 博章,谷川 寛樹,深堀 秀敏:木材輸送時の炭素排出量を考慮した、都市と人工林の炭素ストック量の将来推計:福岡県北九州市におけるケーススタディ,環境システム研究論文発表会講演集,Vol .49,pp. 37–42,2021.
  2. 森田 大登,深堀 秀敏,郭 静,白川 博章,谷川寛樹:4d-GISと機械学習を用いた建築物ストックの解体現象のモデル化:福岡県北九州市を対象としたケーススタディ,環境システム研究論文発表会講演集,Vol. 49,pp.31–36,2021.
  3. 吉田 英立,Guo Jing,白川 博章,谷川 寛樹:GISデータベースの拡充と日本全国の建築物に関する物質ストック・フローの動態分析,環境システム研究論文発表会講演集,Vol. 49,pp. 25–30,2021.
  4. 藤田 壮:地域循環共生圏の実現に向けた研究の展開へ,環境情報科学,Vol. 51,No. 2,2022.
  5. 藤田 壮:地域循環共生圏の実現に貢献する環境情報科学研究にむけての期待,環境情報科学,Vol. 50,No.4,pp. 12–17,2021.
  6. カオリ ルトフィア,松本 亨,藤山 淳史:オフィスビルを対象としたPV・EV・BT連携の有効性に関する研究,環境科学会2022年会,オンライン開催,2022年9月8~9日.
  7. カオリ ルトフィア,松本 亨,藤山 淳史:オフィスビルを対象としたPV・EV連携による電力需給調整の可能性評価,第50回環境システム研究論文発表会講演集,p. 171,2022.
  8. 安部 美怜,松本 亨,藤山 淳史:産業都市の最適電源構成を検討するための電力需給モデルの構築,土木学会西部支部,熊本大学,2023年3月4日.
  9. 土田 晃久,大森 宣暁,長田 哲平,青野 貞康:宇都宮都市圏における自動車からLRTへの通勤交通手段転換可能性に関する研究,土木計画学研究・講演集67,CD-ROM,2023.
  10. 太田 裕也,蛭田 有希,白川 博章,谷川 寛樹:日本全国における建築物と土木構造物を対象とした建設活動由来のCO₂排出量推計,第50回環境システム研究論文発表会講演集,pp. 73–78,2022.
  11. 永田 聡太,蛭田 有希,白川 博章,谷川 寛樹:災害被害削減・GHG排出削減の住宅ストック更新からの検討,第50回環境システム研究論文発表会講演集,pp. 43–48,2022.
  12. 渡邉 拓郎,國枝 稔,高田 浩夫:残コン・戻りコンから回収した粗骨材の品質改善,令和4年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集,V-03,2023.
  13. 牧 誠也,平野 勇二郎,中久保 豊彦,角谷 亮介,小出 光雄,近藤 大祐:水処理施設の逐次電力モニタリングによる電力観測と線形計画法による最適運用の検討,第50回環境システム研究論文発表会講演集,pp. 7–12,2022.
  14. 平野 勇二郎,戸川 卓哉,大西 悟,五味 馨,牧 誠也,小端 拓郎,吉田 友紀子:福島県における市町村別の家庭用エネルギー消費量とそのCO2排出量の推計,第50回環境システム研究論文発表会講演集,p. 206,2022.
  15. 平野 勇二郎,大西 悟,五味 馨,戸川 卓哉,中村 省吾,牧 誠也:福島県における住宅の電力消費量の時空間分布推定,第30回地球環境シンポジウム講演集,pp. 25–28,2022.
  16. 平野 勇二郎,一ノ瀬 俊明,吉田 友紀子:福島県の復興に向けた熱環境評価の事例,日本地理学会発表要旨集,(102),p. 116,2022.
  17. 平野 勇二郎,磯崎 恭一郎,安達 健一,藤田 壮:脱炭素まちづくりの実現に向けた地産地消型エネルギー事業の社会実装研究(第1報)地域エネルギー計画・評価システムの開発,空気調和・衛生工学会大会(神戸)学術講演論文集,10,pp. 393–396,2022.
  18. 馬場 健司,増原 直樹,谷口 真人:地域社会における脱炭素施策の展開に向けた科学と政策の対話の場の設定: 京都の事例研究,第50回環境システム研究論文発表会講演集,p. 173,2022.
  19. 藤田 壮:持続可能な未来をめざす新しいまちづくりへの期待、区画整理,8月号,pp. 1–7,2022.
  20. 荒巻 俊也,大塚 佳臣,平松 あい,後藤 尚弘,花岡 千草,三堀 純:自治体の気候変動対策の計画策定における市民討議会の実施状況と課題,第50回環境システム研究論文発表会講演集,pp. 13–17,2022.
  21. 大塚 佳臣,平松 あい,後藤 尚弘,花岡 千草,荒巻 俊也:市民討議会のオンライン実施における課題抽出と参加者の態度変容観測方法の有効性評価,第50回環境システム研究論文発表会講演集,p. 172,2022.
  22. 井出 光起,森本 章倫:公共交通ネットワークに新設 LRT を導入した際の時間短縮効果に関する一考察,都市計画報告集,Vol. 22,No. 2,pp. 203–299,2023.
  23. 永田 聡太,山下 奈穂,蛭田 有希,白川 博章,谷川 寛樹:建築物の新規着工・解体を考慮したコンクリートストックの空間分布の変化,第51回環境システム研究論文発表会講演集,pp. 7–11,2023.
  24. 芦名 秀一:地域での脱炭素計画づくり支援に向けて:CO2削減効果推計ツールの開発,スマートグリッド,2024年1月号,pp. 32–36,2024.
  25. 平野 勇二郎, 吉田 友紀子, 吉田 崇紘, 山形 与志樹:居住者の省エネルギーシナリオに基づく家庭部門CO2排出削減の可能性評価,第42回エネルギー・資源学会研究発表会 講演論文集,pp. 314–318,2023.
  26. 平野 勇二郎,吉岡 剛,磯崎 恭一郎,安達 健一,藤田 壮,吉田 友紀子:電力供給実績データに基づく地域エネルギー事業計画・評価のケーススタディ,日本環境共生学会第26回(2023年度)学術大会発表論文集,pp. 36–40,2023.
  27. 平野 勇二郎,佐藤 哲二,吉岡 剛,中久保 豊彦,吉田 友紀子,牧 誠也:デマンドレスポンスを導入した電力需給バランス調整のポテンシャル評価,第51回環境システム研究論文発表会講演集,p. 225,2023.
  28. 平野 勇二郎,吉田 友紀子,鳴海 大典,佐藤 哲二:電力モニタリングデータ解析による住宅の電力消費予測モデル,第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム 論文集,pp. 464–467,2023.
  29. 平野 勇二郎,吉田 友紀子,吉田 崇紘,山形 与志樹:家庭部門におけるCO2排出量の季節変化と気温感応度の解析,第40回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス 講演論文集,pp. 293–295,2024.
  30. 平野 勇二郎,金森 有子,玄 姫,水谷 傑,井原 智彦,吉田 友紀子:テレワーク導入によるCO2削減効果のマクロ評価,第40回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス 講演論文集,pp. 441–443,2024.
  31. 平野 勇二郎,五味 馨,小端 拓郎,吉田 友紀子:福島県新地町における地産地消型エネルギーマネジメントのシナリオ評価,空気調和・衛生工学会東北支部第13回学術・技術報告会 論文集,pp. 31–32,2024.
  32. 牧 誠也,大西 悟,藤井 実,後藤 尚弘:電話帳データの企業名を用いたテキスト分析による蒸気需要業種工場の分類モデルの開発および空間蒸気需要の推定,第42回エネルギー・資源学会研究発表会 講演論文集, pp. 145–146,2023.
  33. 菰田 理紗,荒巻 俊也,大塚 佳臣,平松 あい,後藤 尚弘,花岡 千草:脱炭素社会に関する討議会への一般市民の参加意向に関する研究,第51回環境システム研究論文発表会講演集,p. 205,2023.
  34. 大塚 佳臣,平松 あい,後藤 尚弘,花岡 千草,荒巻 俊也:市民の心理特性に着目した脱炭素市民討議会における参加者の態度・意識の変容,第51回環境システム研究論文発表会講演集,p. 206,2023.
  35. 馬場 健司,増原 直樹,谷口 真人:地方自治体における脱炭素施策の実効性と波及性: 京都府におけるケーススタディ,第51回環境システム研究論文発表会講演集,p.  204,2023.
  36. 柳下 直美,増原 直樹:東京都の太陽光発電設置義務化検討過程に対するテキストマイニングを用いた議論の構造化,第51回環境システム研究論文発表会講演集,p. 216,2023.
  37. 山崎 慶太,豊田 知世,平野 勇二郎,高口 洋人:木質バイオマス熱電併給が地域の環境及び経済循環にもたらす効果,木材利用システム研究会,pp. 28–34,2023.
  38. 増原 直樹:兵庫県内の自治体における脱炭素政策形成プロセスの分析,兵庫県立大学環境人間学部 研究報告,第26号,2024.

学会発表(※上記論文の欄に記載のものを除く)

  1. Richao Cong, Atsushi Fujiyama, Toru Matsumoto: Carbon Sink Quantification Aids for Achieving the Zero-Emission Goal: A Case Study in Japan, International Conference on Technologies and Materials for Renewable Energy, Environment & Sustainability, Online, May 09–11, 2022.
  2. 松崎 耀,藤山 淳史,松本 亨:蓄電システムを考慮した都市スケール最適電源構成モデルの構築,環境科学会2021年会,オンライン開催,口頭発表+ポスター発表,2021年9月10~11日.
  3. 田中丸 善鴻,松本 亨,藤山 淳史:翌日の天気を考慮したV2Hの電力需給調整機能の可能性評価,日本環境共生学会 第24回(2021年度)学術大会 発表論文集,pp. 19–27,オンライン開催,口頭発表,2021年9月25~26日.
  4. 松崎 耀,藤山 淳史,松本 亨:蓄電システムを考慮した最適電源構成モデルの構築と北九州市への適用,第49回環境システム研究論文発表会講演集,p. 194,オンライン開催,2021年10月23~24日.
  5. 田中丸 善鴻,松本 亨,藤山 淳史:住宅用PVとEVの連携による電力需給調整機能の評価,第49回環境システム研究論文発表会講演集,p. 195,オンライン開催,2021年10月23~24日.
  6. 松崎 耀,藤山 淳史,松本 亨:蓄電システム導入による産業都市への再生可能エネルギー最大化の検討,第17回日本LCA学会研究発表会,オンライン,口頭発表,2022年3月2~4日.
  7. 越智 渉,白石 瑠菜,藤山 淳史,松本 亨:北九州市戸建て住宅へのV2H導入による電力需給調整ポテンシャルの推計,令和3年度土木学会西部支部研究発表会,オンライン,口頭発表,2022年3月5日.
  8. KAORI LUTHFIA,白石 瑠菜,松本 亨,藤山 淳史:オフィスビルを対象とした PV 導入による電力需給調整機能の可能性評価,令和3年度土木学会西部支部研究発表会,オンライン,口頭発表,2022年3月5日.
  9. 伊藤 亜美,伊藤 佑亮,森本 章倫:シェアリングを考慮したEVの環境影響評価に関する研究,第49回土木学会関東支部技術研究発表会,2022年3月.
  10. 高橋 新,大森 宣暁,長田 哲平:GTFSデータを用いた到達圏解析による地方都市における夜の帰宅交通に関する研究,第49回土木学会関東支部技術研究発表会,2022年3月.
  11. Liu Z: An Attempt to Estimate Total Floor Area for Urban Material Stock Calculation Using Deep Learning Inspired Method, International Conference on Materials and Systems for Sustainability, 2021.
  12. Zhang R: Evaluation of potential environmental impacts on urban building system during floods, International Conference on Materials and Systems for Sustainability, 2021.
  13. 岡部 紘樹,藤田 壮,堀 啓子,中谷 隼,牧 誠也,五味 馨:地域特性を考慮する脱炭素シナリオの計画システムについての研究,第17回日本LCA学会研究発表会,オンライン,2022年3月2~4日.
  14. 牧 誠也,大西 悟,藤井 実,後藤 尚弘:収集運搬モデルによる焼却施設の廃棄物組成と家計消費との結合データセットの作成,環境科学会年会,オンライン,2021.9.10-11.
  15. 牧 誠也,大西 悟,藤井 実,後藤 尚弘:全国焼却施設における修正グリッドシティモデルによる輸送負荷パラメータと地域特性との関係分析,第49回環境システム研究論文発表会,オンライン,2021年10月23~24日.
  16. 牧 誠也,大西 悟,藤井 実,後藤 尚弘:工場名称データを用いたテキストマイニング手法による熱需要を持つ産業の抽出法の検討,第17回日本LCA学会研究発表会,オンライン,2022年3月2~4日.
  17. Shuichi Ashina, Kei Gomi: Assessment of local GHG mitigation actions toward the net-zero emissions in Japan. The 27th AIM International Workshop, September 30–October 1, 2022.
  18. 芦名 秀一:地域エネルギーの再構築を通じての環境イノベーション,環境科学会2021年会,オンライン,2021年9月10~11日.
  19. 増原 直樹:脱炭素地域づくりの将来シナリオ比較―ロードマップ、歌川モデル、竹内モデルのレビューを中心として―,環境科学会2021年会,オンライン,2021年9月10~11日.
  20. Masuhara Naoki: Climate Policy Planning based on Scientific Research Findings at Local Level, AGU Fall Meeting 2021, 2021.12.12–16.
  21. 竹中 颯太郎,堀 啓子,岡部 紘樹,藤田 壮,中谷 隼:複数の再生可能エネルギーを組み合わせた地域の脱炭素効果の評価システムの検討,第 17 回日本 LCA 学会研究発表会,1-A2-01,2022年3月2~4日.
  22. Tomoyo Toyota, Masahiko Haraguchi, Makoto Taniguchi: Visualizing the social, economic, and environmental benefits of using woody biomass heat, AGU Fall Meeting 2021, 2021.12.12–16.
  23. Makoto Taniguchi (Executive Panel Discussion): Sustainable groundwater management towards SDGs, THA2022, International conference on moving towards a sustainable water and climate change management after Covid-19. January 26–28, 2022.
  24. Makoto Taniguchi (Invited talk): Impacts of climate change on groundwater in recharge and discharge areas, American Geophysical Union, H23C, December 15, 2021.
  25. 牧 誠也,大西 悟,藤井 実:LSTM法とテキスト分析による工場名称からの蒸気需要業種工場の分類法の開発,情報処理学会 第85回全国大会,2023(3月,東京).
  26. 牧 誠也:家計消費から推計する廃棄物の組成毎発生量の空間分布,廃棄物資源循環学会 第33回研究発表会,2022(9月,宮崎)(招待発表).
  27. 芦名 秀一:脱炭素地域計画支援システムの開発,第50回環境システム研究論文発表会企画セッション1「地域の脱炭素社会構築に向けた環境イノベーションとその社会実装」,2022年10月22日,オンライン.
  28. Shuichi Ashina: Role of Local Actions toward a Decarbonized Society: Our Experiences and Future Perspectives. Tsukuba Global Science Week (TGSW) 2022 / Tsukuba Conference Session “Promoting a Decarbonized Society - Zero emissions challenge against climate change from basic science to social implementation in Tsukuba Science City”, September 28, 2022, Tsukuba, Japan.
  29. Shuichi Ashina, Kei Gomi, Local Decarbonization. The 28th AIM International Workshop, September 13-14, 2022, online.
  30. 芦名 秀一:エネルギー資源の地域循環を活用した脱炭素地域づくり,環境科学会2022年会 シンポジウム7「持続可能な未来都市に向けた分析・計画・実装」,2022年9月9日,オンライン.
  31. 山崎 慶太,豊田 知世,横田 樹広,宮崎 賢一:地域内乗数を用いた木質バイオマスエネルギー利活用による地域循環共生圏の見える化,環境経済・政策学会2022年大会,2022年10月1~2日,オンライン,口頭発表.
  32. 馬場 健司,増原 直樹,谷口 真人:地域社会における脱炭素施策の展開に向けた科学と政策の対話の場の設定: 京都の事例研究,第50 回環境システム研究論文発表会「企画セッション1 地域の脱炭素社会構築に向けた環境イノベーションとその社会実装」,2022年10月22日,徳島大学, 口頭発表.
  33. Naoki Masuhara, Kenji Baba, Makoto Taniguchi: Tradeoff and/or Synergy between Water-Energy-Productivity in Industrialization and Urbanization Period: Case of Japan, AGU Fall Meeting 2022,2022年12月15日,米国シカゴ,ポスター発表.
  34. Masahiko Haraguchi, Tomoyo Toyota, Kosuke Miyatake, Makoto Taniguchi: Comprehensive cost-benefit analysis of biomass power generation: accounting for environmental externalities, NERPS Conference 2023,2023年2月28日,Thailand (Online),口頭発表.
  35. 冨岡 秀虎,森本 章倫:自動運転ライドシェアの普及に伴う交通への影響に関する研究,第68回土木計画学研究発表会・秋大会,2023年11月25日,東京都立大学,口頭発表.
  36. 井出 光起,冨岡 秀虎,森本 章倫:全線新設のLRT利用者数の推計と利用実態に関する一考察,第68回土木計画学研究発表会・秋大会,2023年11月25日,東京都立大学,口頭発表.
  37. 三瀬 遼太郎,冨岡 秀虎,森本 章倫:脱炭素社会を目指した都市・交通政策の導入効果に関する研究,第68回土木計画学研究発表会・秋大会,2023年11月26日,東京都立大学,口頭発表.
  38. 芦名 秀一:脱炭素地域計画支援システムの地域脱炭素シナリオへの利用,第51回環境システム研究論文発表会企画セッション1「地域の脱炭素社会構築に向けた環境イノベーションとその社会実装」,2023年10月22日,福島県郡山市,口頭発表.
  39. Shuichi Ashina:Research Activities on Local Decarbonization in Japan: Progress and Way Forward. The 29th AIM International Workshop,2023年9月14日~15日,つくば市・オンライン.
  40. Shuichi Ashina, Kei Gomi, Activities of Local Decarbonization Studies in AIM, The 29th AIM International Workshop,2023年9月14日~15日,つくば市・オンライン.
  41. 芦名 秀一,平野 勇二郎,牧 誠也:地域での脱炭素型エネルギーシステムの計画作りに向けて,環境科学会2023年会シンポジウム7「地域脱炭素化の加速に向けた計画策定の支援システム」,2023年9月8日,神戸大学.
  42. Shuichi Ashina:Model Analysis of Net-Zero Emission Electricity by 2050 in Japan, International Workshop on Power supply modeling in North-East Asia,2023年4月24日,Yonsei University, Seoul, Republic of Korea.
  43. 平野 勇二郎,金森 有子,玄 姫,水谷 傑,井原 智彦,吉田 友紀子:テレワーク導入シナリオによるCO2削減効果の評価,第10回気候変動・省エネルギー行動会議 BECC JAPAN,2023.
  44. 平野 勇二郎,大橋 唯太,吉岡 剛,井原 智彦,吉田 友紀子:風力発電を用いたエネルギー地産地消のポテンシャル評価システム,環境科学会2023年会講演要旨集,139,2023.
  45. 平野 勇二郎,大橋 唯太,吉岡 剛,井原 智彦,吉田 友紀子:局地気象モデルを用いた陸上風力発電のポテンシャル評価手法,日本気象学会2023年度秋季大会 講演予稿集,124, 139,2023.
  46. 平野 勇二郎,磯崎 恭一郎,安達 健一,藤田 壮,吉岡 剛,吉田 友紀子:地域エネルギー事業の供給エリア拡大と高度化によるCO2削減効果の算定,第31回地球環境シンポジウム講演集,139–142,2023.
  47. Seiya Maki, Satoshi Ohnishi, Minoru Fujii, Naohiro Goto:Development classification Model of Demand-Place Industries by Text Analysis Using Company Names and Estimated of Spatial Heat Supply Potential from Waste for Circular Economical Potential Evaluation —Case Study on Steam Supply—,11th International Conference on Industrial Ecology (ISIE2023),2023. (7月,Leiden)
  48. 牧 誠也,大西 悟,藤井 実,後藤 尚弘,河井 紘輔:空間的な家計消費推計の時系列分析による家庭部門の活動量の将来推計及び空間推定アルゴリズムの検討,環境科学会2023年会講演要旨集,2023.(9月,神戸)
  49. Seiya Maki, Satoshi Ohnishi, Minoru Fujii, Naohiro Goto:Development Method for Spatial Recyclable Resources Demand-Supply Potential by Text Mining and Consideration for Data Structure: Case Study on Industrial Steam Demand Estimation,Ulsan International Symposium for Carbon Neutrality,2023.(11月,Ulsan)
  50. 藤田 壮,林 徹:脱炭素地域計画支援システムの開発,環境科学会2023年会シンポジウム,2023年9月8日,神戸大学,口頭発表.
  51. 黄 文彦,林 徹,藤田 壮,中谷 隼:社会変化を考慮した地域の脱炭素将来シナリオのCO2排出量算定手法の構築,環境科学会2023年会シンポジウム,2023年9月8日,神戸大学,口頭発表.
  52. 加藤 仁志,藤田 壮,林 徹,中谷 隼:時間変動を考慮した地域電力事業の需給解析システムの開発,環境科学会2023年会,2023年9月8日,神戸大学,口頭発表.
  53. 林 徹,藤田 壮,中谷 隼:廃棄物焼却発電による電気・熱・炭素源供給を考慮したエネルギー需給調整に関する検討,環境科学会2023年会,2023年9月7日,神戸大学,ポスター発表.
  54. 喜古 響,蛭田 有希,山下 奈穂,白川 博章,谷川 寛樹:将来の人口変化とインフラの退蔵化リスク―道路インフラを例として―,2023年度環境情報科学研究発表大会,2023年12月18日,日本大学会館,ポスター発表.
  55. 荒巻 俊也,大塚 佳臣,平松 あい,後藤 尚弘,花岡 千草:オンライン市民討議会の実証試験:その概要と狙い,環境科学会2023年会シンポジウム,2023年9月8日,神戸大学,口頭発表.
  56. 大塚 佳臣,平松 あい,後藤 尚弘,花岡 千草,荒巻 俊也:市民討議会における合意形成過程と参加者の態度・意識の変遷,環境科学会2023年会シンポジウム,2023年9月8日,神戸大学,口頭発表.
  57. 平松 あい,大塚 佳臣, 後藤 尚弘,花岡 千草, 荒巻 俊也:市民の気候変動に関わる意識とオンライン市民討議会への参加意向の分析,環境科学会2023年会シンポジウム,2023年9月8日,神戸大学,口頭発表.
  58. 荒巻 俊也,大塚 佳臣,平松 あい,後藤 尚弘,花岡 千草:オンラインでの市民討議会の意義と課題,環境科学会2023年会シンポジウム,2023年9月8日,神戸大学,口頭発表.
  59. 山崎 慶太,豊田 知世,高口 洋人:木質バイオマスCHPが地域の環境および経済循環効果にもたらす効果に関する研究,第32回日本エネルギー学会大会,2023年8月8日,福岡大学,口頭発表.
  60. 馬場 健司:気候変動政策における実効性と波及性のトレードオフを超えたガバナンス,環境科学会 2023 年会,2023年9月8日,神戸大学,口頭発表.
  61. 豊田 知世:脱炭素社会のための地域間連携と階層的環境ガバナンス,環境科学会2023年会,2023年9月8日,神戸大学,口頭発表.
  62. 増原 直樹:兵庫県内の自治体における脱炭素政策形成プロセスの分析,環境科学会2023年会,2023年9月8日,神戸大学,口頭発表.
  63. Naoki Masuhara, Kenshi Baba, Kazunori Nakajima, Makoto Taniguchi:A Study on Priority and Barriers for Local Sustainable Development Goals Policy and Decarbonization Policy in Japan, The American Geophysical Union Fall Meeting,2023年12月,サンフランシスコ,ポスター発表.
  64. Kosuke Miyatake, Masahiko Hamaguchi:The Hidden Costs of Biomass: A Comprehensive Analysis of Procurement, Technology, and Carbon Emissions, The American Geophysical Union Fall Meeting,2023年12月,サンフランシスコ,ポスター発表.

書籍

  1. 国立環境研究所,小端 拓郎(編著),増原 直樹(分担執筆):『都市の脱炭素化』,大河出版,2021.
  2. 増原 直樹(監修):『30のキーワードで理解するカーボンニュートラル』,日本能率協会マネジメントセンター,2022年6月.
  3. 谷口 真人(編著),増原 直樹,谷川 寛樹,豊田 知世,原口 正彦,馬場 健司,熊澤 輝一(分担執筆):『SDGs達成に向けたネクサスアプローチ―地球環境問題の解決のために―』,共立出版,2023年2月.

その他成果発信

  1. 豊田 知世:エネルギー循環と地域経済循環の両立へ,2020~2050循環革命における地域社会の未来像を描く全国研究フォーラム~地元から世界を創り直す~,2021年11月13~14日.
  2. 豊田 知世:ゼロカーボンシティの意義,邑南町ゼロカーボンシンポジウム,2022年2月20日.
  3. Tsuyoshi Fujita: Research Challenges to Develop Green Growth under Climate Change Innovation from Japanese Cities and Regions Future Scotland-Japan Co-operation on Climate Change, February 28, 2022.
  4. 藤田 壮:グリーン成長を可能にする戦略的な脱炭素地域事業の計画システム,Hitachiアカデミックシステム研究会,第46回研究会,2022年3月29日.
  5. 藤田 壮:脱炭素社会に向けての自治体の取組~SDGs未来とグリーンリカバリー~,令和3年度国際文化研修「SDGsと地域づくりの新たな視点」,2021年11月29日.
  6. International Workshop: Asian Development Bank Institute, https://www.adb.org/news/events/building-sustainable-resilient-agriculture-asia-pacific-amid-new-challenges, September 13, 2021.
  7. International Seminar: Food For Earth Day 2021, Future Food Institute, https://www.youtube.com/watch?v=nO4pSD4F5bo&ab_channel=FutureFoodInstitute, October 15, 2021.
  8. 谷口 真人(記念講演):大学の力を結集した脱炭素化加速のための知の創出, カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション設立総会,2021年7月29日.
  9. 原科 幸彦,高祖 敏明,松本 広重,谷口 真人:大学におけるカーボンニュートラル実現への取り組み,大学時報,日本私立大学連盟,Vol. 402,pp. 16–31,2022.
  10. 2021年7月29日:文部科学省・環境省・経済産業省の三省から副大臣出席のうえ、大学等コアリション設立総会を開催した。総会の内容は記者クラブに公開するとともに、終了後、記者会見を行った。
  11. 2022年3月11日:「大学等コアリション全体シンポジウム」を開催した。大学等コアリション設立初年度のシンポジウムとして、2名(高村ゆかり氏(東京大学 教授)・朝山慎一郎氏(国立環境研究所 主任研究員))による基調講演を行うとともに、各WGの活動紹介、総合地球環境学研究所 山極壽一所長と基調講演者を交えたパネルディスカッションを行った。
  12. 2022年1月25日:イノベーションWGによる第1回シンポジウムを開催した。シンポジウムでは、各大学等の産学連携組織において実施している特徴的で一般化し得る取組み、成功事例及び課題等について紹介を行い、今後のWGの活動の方向性に関するパネルディスカッションを行った。当日の模様は、大学等コアリション参画機関所属の教職員、学生等に対してのみ期間限定で公開を行った。
  13. 2022年3月24日:地域ゼロカーボンWGが公開シンポジウム「協働による地域ゼロカーボン戦略を考える」を開催した。シンポジウムでは、長野県飯田市から環境モデル都市推進課長 田中 克己氏を招へいし、基調講演を行うとともに、「地域ゼロカーボンに向けて、地域のアクターがどう協働するか?」と題したパネルディスカッションを行った。また、シンポジウム全体の動画を、大学等コアリション事務局のホームページで公開を行った。
  14. 芦名 秀一:2050年カーボンニュートラルとは:私たちのくらしや社会はどう変わる?,環境フェア2022,2022年11月13日,杉並区,東京都.
  15. 芦名 秀一:地域での脱炭素社会への取組推進に向けて,2022年8月19日,根室市,北海道.
  16. 芦名 秀一:地域での脱炭素社会への取組推進に向けて,2022年8月18日,中標津町,北海道.
  17. 芦名 秀一:脱炭素社会の最新動向,第25期地域環境リーダー育成講座,2022年6月26日,川崎市,神奈川県.
  18. Makoto Taniguchi (Invited talk): Water-Food-Energy Nexus for Sustainable Consumption and Production, Japan-US Collaborative Global Partnership, 2022.6.14, Washington DC, USA.
  19. Makoto Taniguchi (Invited Talk): Water-energy-food nexus in times of COVID-19. Sustainability Research Innovation 2022, Session: Re-shaping of nexus paradigm in times of Covid-19, 2022.6.23, online.
  20. 谷口 真人:招待講演:持続可能な地下水の利用・保全・リテラシー:地球温暖化と人為影響,鳥取県 第18回持続可能な地下水利用協議会,2022年7月7日,オンライン.
  21. 谷口 真人:総合司会:日本学術会議学術フォーラム「国際基礎科学年~持続可能な世界のために」IYBSSD,2022年7月29日,東京.
  22. Makoto Taniguchi (Invited panelist): Executive Panel Session: Groundwater and Climate Change: Making the Invisible Visible, 2022.8.23, Bangkok.
  23. Makoto Taniguchi (Invited): Future Earth Assembly, Université Panthéon-Sorbonne 2022.9.26, Paris.
  24. 谷口 真人:招待講演・パネル討論:大学共同利用機関・地球研の共同研究と北大との連携,第1回北大・地球研 連携協定記念シンポジウム,北大百年記念会館,2022年11月25日.
  25. 豊田 知世:シンポジウム「持続可能な森林資源を活用した脱炭素地域づくり~地域から見る地域通貨とニューコモンズを視野に~」,愛媛県内子町,2022年11月26日 (シンポジウム共催).
  26. Makoto Taniguchi: 招待・パネルディスカッション:科学から政策へ、そして行動へ、持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム (ISAP2022),パシフィコ横浜,2022年11月28日.
  27. Makoto Taniguchi (Invited speaker): United Nation Water Summit on Groundwater “Groundwater management and sustainable solutions for food and nature,” 2022.12.6, Paris.
  28. 持続可能な地域社会総合研究所・秋田県立大学「全国研究フォーラム2022~持続可能な地域社会を設計する~持続可能性シミュレーターへの挑戦」,秋田県三種町,2022年12月17~18日(シンポジウム共催).
  29. 谷口 真人 (出演) 2022.11「知識集約型の社会の創造―地域の価値と未来社会のデザイン」, 読売テレビytv,サステナビリテイプロジェクト,https://www.ytv.co.jp/sdgs/articles/articles_uzfq885qtc2pk294.html
  30. 増原 直樹:総合司会:脱炭素化を目指す京都ラウンドテーブル―公開講演会―,総合地球環境学研究所,京都,2023年2月13日.
  31. 谷口 真人:オーガナイザー:脱炭素化を目指す京都ラウンドテーブル―公開講演会―,総合地球環境学研究所,京都,2023年2月13日.
  32. 馬場 健司:基調講演:「京都府内ゼロカーボンシティにおける脱炭素政策の広域展開に向けて」,脱炭素化を目指す京都ラウンドテーブル―公開講演会―,総合地球環境学研究所,京都,2023年2月13日.
  33. 谷口 真人:招待パネリスト:気候変動をめぐる市民参加・情報技術・倫理,JST-RISTEX プロジェクト間連携シンポジウム,ピアザ淡海,大津,2023年3月12日.
  34. 2022年9月20日:カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション第2回全体シンポジウム「カーボンニュートラル達成に向けて産官学はどう協働すべきか」を開催した。3名(荒木敏郎氏(九州電力(株)企画・地域共創グループ長)・塩田淳氏(北九州市環境局再生可能エネルギー導入推進課再生可能エネルギー導入係長)・中村博司氏((株)堀場製作所執行役員ビジネスインキュベーション本部長))による基調講演を行うとともに、各WGの活動紹介、総合地球環境学研究所 山極壽一所長と基調講演者を交えたパネルディスカッションを行った。総合司会:谷口真人.
  35. 谷口 真人:招待・パネルデイスカッション・コーデイネーター:カーボンニュートラルの実現に向けた大学の取り組み,第21回大学改革シンポジウム,国立大学協会,2022年11月2日,オンライン.
  36. 谷口 真人:招待・パネルデイスカッション・コーデイネーター:カーボンニュートラルのための大学等コアリション,気候非常事態2周年シンポジウム,2022年11月17日,オンライン.
  37. 藤田 壮:脱炭素社会のソリューションの地域実装への産学連携研究に向けて,東京工業大学GXIセミナー,2023年2月27日.
  38. 藤田 壮:脱炭素と持続成長を実現する産官学連携にむけて―文部科学省大学の力を結集した、地域の脱炭素化加速のための基盤研究開発の紹介,東工大GXI産学連携委員会第2回総会,2022年12月21日.
  39. 藤田 壮:脱炭素地域計画・評価にむけての産官学の連携研究,第3回資源リバランス事業化研究会,2022年8月9日.
  40. 藤田 壮:カーボンニュートラル2050を実現する都市の技術・政策システムにむけて,国土交通省社会資本整備審議会・交通政策審議会技術部会,2022年8月2日.
  41. 荒巻 俊也: 講演:地域の脱炭素化と市民の貢献,東洋大学SDGs 推進センター設立記念シンポジウム 『SDGs × カーボンニュートラル いま、わたしにできること。』,2022年10月22日,東洋大学.
  42. 藤田 壮 (出演) 2023年6月9日「使う電気は自分で創る!〜ゼロエネルギーへの挑戦〜」,テレビ東京系,ガイアの夜明け.
  43. Makoto Taniguchi (Invited talk): Sustainable production and consumption, Japan-US Collaborative Global Partnership, 2023.6.13, Keio University, Tokyo, Japan.
  44. 谷口 真人 : パネリスト:地域に特化せず他の地域でも適用できる、広い視野でのカーボンニュートラル達成に向けた技術開発の取組みや制度設計について,カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション・イノベーションWG 第4回シンポジウム,オンライン,2023年5月31日.
  45. 豊田 知世:講演:地域の脱炭素化をめざす地域間連携~脱炭素先行地域・邑南町の事例を中心に~,NPO法人農都会議勉強会,オンライン,2023年6月30日.
  46. 豊田 知世:総合司会:地域の脱炭素化とエネルギー自給 PartⅡ~地域づくりと地域経済を意識した取組への展開(地域環境共生圏への期待),NPO法人農都会議勉強会,オンライン,2023年8月28日.
  47. 豊田 知世:総合司会:「脱炭素化を目指す島根ラウンドテーブル」脱炭素化の動向に関する研修および意見交換会,島根市町村振興センター(タウンプラザ島根),島根,2024年8月30日.
  48. 馬場 健司:講師:全国の自治体における脱炭素の現状と事例,「脱炭素化を目指す島根ラウンドテーブル」脱炭素化の動向に関する研修および意見交換会,島根市町村振興センター(タウンプラザ島根),島根,2024年8月30日.
  49. 青木 えり:総合司会:脱炭素化を目指す京都ラウンドテーブル―福知山市オンサイトPPA事業現場視察―,福知山市総合福祉会館,福知山,2023年9月22日.
  50. 中嶌 一憲:講師:福知山市の再生可能エネルギー事業の経済分析,脱炭素化を目指す京都ラウンドテーブル―福知山市オンサイトPPA事業現場視察―,福知山市総合福祉会館,福知山,2023年9月22日.
  51. 2023年9月7日:カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション第3回全体シンポジウム「地域脱炭素に向けた課題と展望」をオンライン開催した。基調講演、各WGの活動紹介、総合地球環境学研究所 山極壽一所長と基調講演者を交えたパネルディスカッションを行った。ファシリテータ:谷口真人.
  52. 藤田 壮:基調講演、パネリスト:地域の脱炭素社会の将来目標とソリューション計画システムの社会実装研究―文部科学省 大学の力を結集した、地域の脱炭素化加速のための基盤研究開発―,カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション第3回全体シンポジウム「地域脱炭素に向けた課題と展望」,オンライン,2023年9月7日.
  53. 松本 亨:パネリスト:地域脱炭素における大学・大学等コアリションの参画意義と課題,カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション第3回全体シンポジウム「地域脱炭素に向けた課題と展望」,オンライン,2023年9月7日.
  54. 芦名 秀一:パネリスト:地域脱炭素における大学・大学等コアリションの参画意義と課題,カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション第3回全体シンポジウム「地域脱炭素に向けた課題と展望」,オンライン,2023年9月7日.
  55. 谷口 真人:招待講演:カーボンニュートラル達成に向けた SDGs ネクサスアプローチ,⾼エネルギー加速器研究機構 第55回機構コロキウム,⾼エネルギー加速器研究機構,つくば市,2023年12月20日.
  56. 谷口 真人:招待講演:カーボンニュートラル達成に向けた SDGs ネクサスアプローチ,サステナビリティ分野の統合評価に向けた勉強会,東京,2024年1月19日.
  57. 青木 えり:総合司会:第4回脱炭素化を目指す京都ラウンドテーブル,総合地球環境学研究所,京都,2024年1月26日.
  58. 増原 直樹:基調報告:脱炭素政策インベントリ・ダッシュボードとミエルカ提案,第4回脱炭素化を目指す京都ラウンドテーブル,総合地球環境学研究所,京都,2024年1月26日.
  59. 芦名 秀一:基調報告:脱炭素地域計画支援システムとしての自治体排出量推計ツール,第4回脱炭素化を目指す京都ラウンドテーブル,総合地球環境学研究所,京都,2024年1月26日.
  60. 谷口 真人:招待講演:サステナブルな社会に向けたネクサスアプローチ―地球人間システムの連環と複合課題の構造化―,サステナビリテイシンポジウム2024―サステナブル分野の経営と政策に求められる統合的評価とアクション―,東京,2024年3月5日.
  61. 谷口 真人:招待講演:カーボンニュートラル達成に向けた SDGs ネクサスアプローチ,地盤工学会「地球環境問題に向けた環境地盤工学分野の新たな展開に関する研究委員会」,東京,2024年3月18日.

  1. Makoto Taniguchi (2023) International Union of Geodesy and Geophysics (IUGG) , Elected Fellow https://www.chikyu.ac.jp/rihn/news/detail/176/ IUGG: https://iugg.org/
  2. 堀 啓子:土木学会2023年度環境システム論文奨励賞,都市ごみ焼却施設による地域エネルギー需給解析と脱炭素効果の算定―埼玉県越谷市におけるケーススタディ―